お知らせ
下記日程で、弁護士による無料相談所を開設します。生計、相続、借金などの専門的な相談にも応じます。
相談は予約制ですので、社会福祉協議会(62-4213)までお申し込みください。
【日 時】 令和5年10月10日(火) 午後1時~3時
【場 所】 新地町保健センター
【弁護士】 ブレインハート法律事務所 髙橋俊樹弁護士
※都合により担当弁護士が変更になることがあります。
家族関係やお金のことなど、生活に関する悩みを相談しませんか。
予約不要、相談無料。秘密は厳守しますので、気軽にご相談下さい。
また、弁護士による無料法律相談を年3回開催します。
弁護士無料法律相談は予約制です。相談を希望される方は、新地町社会福祉協議会(電話62-4213)までお申込みください。
【開催日時】 令和5年度心配ごと相談所等 日程表
【場 所】 新地町保健センター

活動報告
身体障がい者福祉協会 県グラウンドゴルフ大会
(令和5年9月27日更新)
9月22日(金)福島市の十六沼公園で県身体障がい者グラウンドゴルフ大会が行われました。コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった今大会には、県内各地から76名が参加しました。
新地町会員は飯館村会員とともに相馬福祉会として参加し、竹澤永さん(大戸浜)が女子の部で5位入賞を果たしました。

「体験学習」尚英中学校で福祉体験学習を行いました。(令和5年9月22日更新)
9月14日(木)尚英中学校の3年生を対象に、福祉体験学習を行いました。生徒らは高齢者疑似体験ができるベストと肘膝にサポーターを付け、加齢に伴う関節の動きにくさ、特殊メガネをつけて白内障の見えにくさや視野狭窄の見え方、車椅子の操作を体験しました。
生徒からは「体験を通して体の不自由さを体感することができた。これから高齢者や障がいのある方に寄り添う気持ちが多くの人に浸透していくと良いと思った」等の感想が聞かれました。

▲白内障の見え方を体験する様子

▲体験ベストと膝サポーターを
付けて階段昇降する様子
老人クラブパークゴルフ大会
(令和5年9月22日更新)
9月12日(火)新地パークゴルフ場で、第18回町老人クラブ連合会会長杯パークゴルフ大会が開かれ、74名が参加しました。
真夏の暑さとなった今大会ですが、小まめな休憩と水分補給をしながら、日頃の練習成果を発揮し、真剣にプレイし和やかに親睦を深めました。結果は以下のとおりです。
男性の部 女性の部
優 勝 門馬 俊夫(駒東) 優 勝 小野 フミ子(小川)
準優勝 鈴木 秀一(福田西) 準優勝 小野 ハル子(さくら)
3 位 櫻井 憲政(福田東) 3 位 目黒 俊江 (杉目)

赤十字奉仕団 防災研修
(令和5年7月13日更新)
新地町赤十字奉仕団は、7月13日(木)保健センターで、防災に関する研修を行いました。団員41名が参加し、日本赤十字社福島県支部の佐藤敦子氏を講師に招き、「防災すごろく」を通じて、災害時の心得や日頃の備えの大切さを学びました。
研修終了後は、団員同士の交流を深める目的でスロットボール大会を行い、充実した研修となりました。

老人クラブニュースポーツ交流会
(令和5年7月12日更新)
6月27日(火)、7月4日(火)7月12日(水)の3日間にわたり、老人クラブニュースポーツ交流会が行われました。
12日の新地地区交流会では、NPO法人みんなのひろば理事長 齋藤大介氏を迎え、認知症予防の体操を交えた準備運動が始まると、参加者から笑いが起こるなど、和やかな場面も見られました。
「囲碁ボール」「スロットボール」「ボッチャ」の種目に分かれ、試合が始まると『がんばれ~!』とお互いに声を掛け合ったり、高得点が出ると両手を挙げて喜んだりとゲームは大盛り上がり。
福島県老人クラブ連合会、新地町スポーツ推進員の協力のもと、充実した交流会となりました。

【報告】能登地方地震災害義援金へのご協力ありがとうございました
【募集期間】
令和5年5月11日(木)~6月30日(金)
【募金額】
5,102円
【寄付先】
日本赤十字社「令和5年5月能登地方地震災害義援金」
皆さまの温かいご支援と、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

(株)薬王堂 福島新地店様よりマスクの寄贈
(令和5年5月30日更新)
5月29日(月)(株)薬王堂福島新地店様より、地域福祉に役立ててほしいとマスク600個の寄贈を受けました。社会福祉協議会では、地域福祉活動のため、有効に活用させていただきます。


▲写真左から千葉店長、目黒事務局長
【報告】トルコ・シリア地震救援金へのご協力ありがとうございました
【募集期間】
令和5年2月16日(木)~5月31日(水)
【募金額】
66,243円
【寄付先】
日本赤十字社「2023年トルコ・シリア地震救援金」
皆さまの温かいご支援と、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

生活支援体制整備事業
第5回いいね!グループ顕彰を行いました
(令和5年3月30日更新)
生活支援体制整備事業では、地域で活動している、いきいきサロンや百歳体操をしているグループを対象に、毎年”いいね!グループ”として顕彰しています。今年は『作田地区 やよい会』『岡地区 岡ハッピークラブ♥』『大戸浜地区 大戸浜百の生会(もものきかい)』『駒ヶ嶺地区 101の会 』の4グループでした。

▲岡崎副町長より、顕彰品を受け取る様子(岡ハッピークラブ♥)
高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者世帯 合同交流会
(令和5年3月29日更新)
3月29日、町内の70歳以上の高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者世帯を対象に、合同交流会を改善センターで行いました。
交流会では、東北各地の寄席やラジオなどで活躍されている落語家の六華亭遊花(ろっかていゆうか)さんをお招きし、新地町にまつわる話を交えた落語を、馴染みのある東北なまりの語り口で披露していただきました。
新型コロナウイルスの影響で約3年ぶりの交流会でしたが、89名の方に参加していただき、交流会はとても盛り上がりました。

㈱セブンイレブン・ジャパン様より
食品・日用品の寄贈
(令和5年3月8日更新)
2月28日(火)、㈱セブンイレブン・ジャパン様より、食品(レトルト食品や菓子類、ドリンク等)や日用品など寄贈を受けました。
㈱セブンイレブン・ジャパンでは、店舗の移転や改装に伴い、商品の一部を社会福祉貢献活動の一環で、福島県社会福祉協議会を通じ、支援が必要な方や福祉施設などに届けることを目的に行っています。

日赤奉仕団よりトルコ・シリア地震救援金
(令和5年2月16日更新)
2月6日(月)現地時間午前4時17分に発生したトルコ・シリア地震に対して、日赤奉仕団および役員有志の皆さまより、募金をお寄せいただきました。お預かりした募金は、日本赤十字社福島県支部を通じて被災地へ届けます。

JAふくしま未来女性部
そうま地区本部様より食料品の寄贈
(令和5年2月13日更新)
令和5年2月9日、JAふくしま未来女性部そうま地区本部様より、食料品の寄贈を受けました。これらの食料品は、JAふくしま未来女性部様によるフードドライブ活動により寄せられたものです。社会福祉協議会では、生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。

▲写真左から、千田支店長、竹澤女性部長、目黒事務局長、蒔田地域支援係長
ボランティア連絡協議会 講演会
「笑いと健康~こころとからだを癒す笑いの力~」
(令和5年2月9日更新)
ボランティア連絡協議会では、2月6日(月)町文化交流センターにて、福島県立医科大学 医学部 疫学講座 主任教授 大平哲也氏を講師にお招きし「笑いと健康~こころとからだを癒す笑いの力~」の講演会を開催しました。先生のお話から、声を出して笑うことで、免疫力を高め、全身の血液循環が良くなり、生活習慣病の予防につながるなど私たちの健康に大きなメリットがあるということを知ることができました。また笑いヨガという健康体操も行い、会場は大いに盛り上がりました。

「体験学習」新地小学校で福祉体験学習を行いました。(令和5年2月9日更新)
2月2日(木)新地小学校4年生を対象に、福祉体験学習を行いました。児童らは、高齢者疑似体験ができるベストやサポーター、手袋を装着し、高齢者になったつもりで、買い物の疑似体験をしました。
また、県視覚障がい者生活支援センター職員による点字学習では、点字の仕組みを学び、実際に点字盤で自分の名前を打つ体験をしました。児童からは「手先が思うように動かなくて財布からお金を出すのが大変だった」「点字を覚えるのは難しそうだった」との感想が聞かれました。

▲点字を打つ様子
民生児童委員協議会 講演会
「笑顔で生きる~認知症とともに~」
(令和5年2月9日更新)
民生児童委員協議会では、1月18日(水)町文化交流センターにて、丹野智文氏による「笑顔で生きる~認知症とともに~」と題した講演会を開催しました。丹野氏は、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断後も、仕事を続けながら、自らの経験を語る様々な活動を続けています。
参加した民生委員児童委員、老人クラブ、町内の福祉関係者は、丹野氏の病気への向き合い方や、仕事の事、現在の生活や活動について、大変貴重な話に真剣に耳を傾けました。

斎藤崇淳さんへ厚生労働大臣表彰
(令和5年1月23日更新)
令和4年12月13日、東京都の浅草公会堂大ホールで令和4年度全国社会福祉大会が行われました。本会理事である斎藤崇淳さん(岡)が社会福祉功労者として表彰され、令和5年1月23日に大堀町長より伝達が行われました。
斎藤理事は、平成元年から現在まで永きにわたり理事を務め、事業計画や予算審議を通じて、住民本位の福祉サービスの充実を目指し、社会福祉の向上に寄与されています。

▲写真左から斎藤崇淳さん、大堀町長
みやぎ生協・コープふくしま様より食料品の寄贈
(令和5年1月10日更新)
令和4年12月7日、みやぎ生協・コープふくしま様より、食料品の寄贈を受けました。これらの食料品は、東北6県共同の取り組みとしてフードドライブを実施し、生協組合員の皆さまより寄せられたものです。社会福祉協議会では、生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。

▲写真左から、渡辺センター長、川上委員長、菅野代表理事、目黒事務局長
新地町社会福祉協議会のご紹介
新地町社会福祉協議会
名称 | 社会福祉法人 新地町社会福祉協議会 |
---|---|
設立 | 昭和60年6月14日 |
所在地 | 〒979-2702 福島県相馬郡新地町谷地小屋字樋掛田40番地の1(保健センター内) |
連絡先 | TEL (0244)62-4213 FAX (0244)63-2285 |
代表者 | 大堀 武 |
役員・評議員 | 理事8名、監事2名、評議員15名 名簿 |
アクセス
事業内容
住みやすい地域づくりのきっかけとなるために、多岐にわたる活動や事業を行っております。
ー 日常生活自立支援事業 (あんしんサポート)
ー 外出支援サービス
ー 介護教室
ー ホームページ公開・社協だよりの発行
ー ボランティア活動保険の取り扱い
ー 福祉団体・ボランティア団体等の育成援助
ー 介護福祉用具の貸出
ー 鍋やテント、レクリエーション用品の貸出
ー 心配ごと相談所
ー 弁護士無料相談所
ー 生活援助資金
ー 生活福祉資金
◆ 介護に関するサービス
(介護保険法に基づく事業)
ー 居宅介護支援事業
ー 訪問介護事業
ー生活支援コーディネーターの配置
ー生活支援相談員の配置
社協だより
お問い合わせ
新地町社会福祉協議会
【電話の場合】
電話番号 (0244)62-4213
受付時間 8:30~17:15(土日祝日を除く)
お問い合わせいただいた内容により、回答までにお時間をいただく場合や、
ご要望に沿いかねる場合がございます。予めご了承の程お願い申し上げます。